研医会 診療所

プロフィール

フォトアルバム

研医会診療所2F 漢方・性病科

漢方・性病科
(STD学会認定医 西大條文一)
木曜日(祝・祭休診) 
午後2時〜午後6時30分
電話:03-6280-6243(直通)
FAX:03-6280-6244

性病検査と治療、ED治療。簡易人間ドック。
自費診療、予約不要。
STD HIV 迅速検査は匿名可。
診断書・英文証明書即日発行。
伊・仏・英語・中国語可。

2-hour-Checkup, STD/HIV testing, cure and ED care
by Dr B. Nishioeda(Confidential Doctor of Embassy of Italy,
STD Specialist).
On Thursdays
from 14:00 to 18:30.
Tel.:03-6280-6243
Fax:03-6280-6244
Italiano, Français, English and Chinese 中文 spoken.

b.nishioeda@gmail.com

2017年8月31日 (木)

診療日の変更と臨時休診日のお知らせ

本年9月より、木曜日のみの診療とさせて頂きますので、ご了承ください。

9月21日 木曜日は、出張のため休診とさせて頂きます。

2017年7月27日 (木)

水虫の対処法について

梅雨はあけましたが、まだまだ湿度の高い日が続きます。

昨日、臍の左右に雲形の湿疹のある男性の方を拝見しました。夏の授業で、プールの衣類を着るとできる”アセモ”といわれましたが、よくみると白癬菌感染でした。水虫、タムシなどと同じものです。水着、短パンの漂白と洗濯、シッカロール(天瓜粉)による乾燥、抗真菌剤軟膏の外用をお勧めしました。

足のミズムシは、一日中靴を履いて仕事をする方には、大敵です。(江戸時代は武士でも春の彼岸から秋の彼岸までははだしで過ごしたとか。履き物も下駄か草履でしょうから、快適だったことと思われます。)さて、この時期の対処法ですが、治療経験から言えることは;

1)足の指の間は、お風呂に入る時(1日一回まで)以外、極力濡らさない。日中、シャワーを浴びる時も足の指を濡らさないことが望ましい。お風呂で、垢すり・ブラシなどでよく角質を落とす。この際、液体ではなく、固形の石鹸を使う。お風呂からあがったら、足の指の間をよく拭いて乾かす。この時シッカロールをつけてもよい。

2)市販の食用のお酢を、筆などで指間、あるいはかゆいところに塗布する。そのあとよく乾かす。この時、シッカロールの粉があれば、よくはたいて落としてから塗る。

3)足の指を物理的に離す。足の指(医学用語では趾)の3番目と4番目は、解剖学的に密着しているので、木綿のロープなどを挟んで離す。応急的には紙ナプキンやキッチンペーパーなどでもよいが、靴下の中が汚れるので、あれば不織布などがベター。テント用の木綿の紐、あるいは百貨店などの紙の袋の提げ紐、温泉の入浴セットのビニール袋の紐などを、25cmくらいに切り、足の趾(ゆび)の4番目と5番目の間に垂直に入れ、3番目から2番目まで指の間にからませてゆき、2番目の指で折り返し、4番目の指の上でかるく結ぶ。この紐をあらかじめお酢につけておき、一晩乾燥させておくとよい。一週間に一度、これをよく洗う。

4)お酢の効果は、真菌を殺すのではなく、生きにくくする環境を作るようである。第3趾間に住みにくくなると、足底、第1趾間などに移動してくることが多いので、かゆくなったところにお酢をつける。あれば、抗真菌薬(液、軟膏など)を塗布する。

5)ビーチサンダルなどを履き続け、指の間の皮が切れて、白くふやけてただれている時は、細菌感染していることが多いので、まず、不要な皮膚を切除して、抗生剤を塗って、ただれやキズがおさまってから、抗真菌剤やお酢をつけることが重要。痛くてそもそもお酢はつけられない。

中国語では、水虫のことを”香港脚”といいますが、香港の患者さんに聞くと、ホンコーンでは”上海脚”というそうです。昔、梅毒がヨーロッパに伝わったとき、イタリアではフランス病、フランスではイタリア病と呼んだのに似ていますね。

2017年6月19日 (月)

梅毒感染の拡大

2017年6月14日の配信で、梅毒の感染の拡大が報じられました。

国立感染症研究所によると、今年初めから6月4日までの梅毒患者の報告数は2096人で、昨年の同時期の1.3倍のペースとのことです。

厚生省は「コンドームを適切に使用して、症状が出たら早期に治療してほしい」と呼びかけているという。

当科の治療によって、血清反応の数値をゼロ、もしくは極く低値に抑えて維持している方は少なくありません。当科の治療は保険適用ではありませんし、一般的に医療をする側からいえば、いわゆる『ワ氏陽性』の既往は基礎情報のひとつですので、悩ましいかぎりですが、血液検査で引っかからないように消したいと思う患家の方が多いのも事実です。早期発見、早期投薬であればあるほど、検査値を低値にできる可能性が高くなりますので、ご相談下さい。

2017年6月 8日 (木)

ごあいさつ

しばらくの間、介護離職しておりましたが、縁あって、本年より、銀座はソニー通りの研医会診療所(二階)に於いて、毎週木曜の午後、外来診療を行うこととなり、今般、当ブログ『行く末の春』を開設致しました。

当科(入口)の表示は「漢方科」となっていますが、漢方・代替療法を併用した性感染症の検査と治療を行っています。

また、銀座メディカルスキャニング等と連携し、2時間ドック(血液検査、CT/MRI MRA)という、簡易人間ドックも行っています(外国語可)。

研医会診療所正面入口からエレベーターまたは階段で、二階受付へお進み下さい。

(研医会診療所一階の窓口は眼科専用の受付ですのでご留意下さい。) 

予約は必要ありませんが、電話で予約することも可能です。

診療は自由診療(自費診療)のみです。

メンタル・バリアフリー、セクシュアリティー・バリアフリーの診療を心がけており、個人情報(プライバシー)の保護には特段留意しておりますので、安心してご来院下さい。

治療に関するご質問のある方は、ご来院の際にお尋ね下さい。事務的な内容以外のメールでのお問い合わせには対応しておりませんのでご了承下さい。

頓首敬白